サカナクラウド♪魚の満足状態とは

サカナクラウドでは魚の満足状態を維持することが重要です。そして、満足状態を上げるにはエサ、インテリア、研究の3つの方法があります。

そこで、この記事では最初に魚の満足状態を維持することで得るメリットを説明します。そして、満足度を上げる方法と維持する方法についても解説します。

前の記事:水槽、インテリアのデータ一覧

次の記事:「研究」に必要なコインの一覧

全ての記事一覧:サカナクラウド攻略記事一覧

iPhone (App Store)、Android (Google Play)

1. 満足状態を維持することで得るメリット

魚の満足状態を維持することで以下のメリットがあります。

  • 魚所持ボックスの拡張などで使えるサンクストーンを生成
  • インテリア効果を増加させる効果を持つ魚がいる。

例えば「おはじき」は満足状態のオタマジャクシが1匹以上で効果が2.5倍になります。この様に特定の魚を満足状態にすることで、効果が増加するインテリアがあります。

2. 満足度を上げる方法

サカナクラウドで魚の満足度を上げる方法は以下の通りです。なお、水槽をきれいにするには掃除をしたり、小石やブクブク等のインテリアを入れます。また、魚の満腹度を上げるには飼いエサを与えます。

  • 掃除して水槽をきれいにする。(最大50pt上げられる)
  • 魚にエサを与え満腹度を上げる。(最大51pt上げられる)
  • 研究して基礎満足度を上げる。(最大59%あげられる)

この中で、飼いエサの効果は時間の経過とともに下ります。また、水質は掃除すると上がりますが、インテリアを入れなければ時間の経過とともに下ります。一方、研究によって上がる基礎満足度の効果は下がりません。

なお、水質については、魚が水を汚す汚染度合よりも、インテリアによる水質改善効果の方が高ければ+50ptの状態を維持できます。

つまり、インテリアで水質を50%に維持し、不足分を「研究」により補えば、エサも掃除もなしで満足状態を維持できます。

3. 魚の満足度の確認方法

魚の満足度は「生き物BOX」などから確認できます。開き方が分からない人は「魚の5つの能力値の見方と使い方」を参照してください。

以下、満足ゲージの緑色は「研究」によって増加した満足度です。黄色はエサを与えたことによって増加した満足度です。青は水槽の水質をきれいにすることによって増加した満足度です。

満足状態とは、100%満足した状態にする必要はありません。ゲージ上の笑った顔のマーク以上にすれば満足状態になります。

1,2匹目のオタマジャクシは顔マークが赤色になっており、満足状態です。一方、3匹目は顔マークが灰色であり満足状態ではありません。

4. 満足状態になる満足度は魚によって違う

研究にはコインと研究ポイントが必要となります。そして、研究ポイントは魚を釣り上げたときと売ったときにもらえます。

また、満足状態になる満足度は魚によって違います。私の検証ではオタマジャクシは70%、メダカは82%でした。

つまり、下の表の「必要な研究」の分だけ研究すれば水質改善で上げられる満足度50%と合わせてメンテナンスフリーにできます。この状態が最終目標となり、そこまで研究すれば「研究済」の状態です。

例えばオタマジャクシでは1468コイン、研究ポイントを38pt使えば、基礎満足度を20%上げることができ、「研究済」の状態にできます。

必要満足度水質改善必要な研究必要コイン必要研究pt
オタマジャクシ70%50%20%146837
メダカ82%50%32%7235120
ドジョウ78%50%28%457078
ハゼ63%50%13%39117
※ 必要満足度: 満足状態になるのに必要な満足度。
※ 水質改善:きれいさmaxの状態で上昇する満足度。
※ 必要な研究: 満足状態を維持するのに必要な研究

なお、研究に必要なコインと研究ポイントについては「「研究」に必要なコインの一覧」を参照してください。

なお、魚のコストに対するサンクストーンの生成量の割合を「生成効率」とすると、魚の種類によって、「生成効率」は異なります。そして、「生成効率」が優れている順に並べると以下の通りです。ドジョウが最も効率が良いです。

ドジョウ > オタマジャクシ ≧ メダカ ≒ ハゼ

5. 研究の優先順位

オタマジャクシ、メダカは攻略に便利な「おはじき」と「ビー玉」の攻撃力を増加する効果があります。したがって、最初はオタマジャクシとメダカをそれぞれ1匹ずつ育てるのがよいと思います。

3匹目以降はバランスのよいオタマジャクシを育てるとよいです。20%まで研究するには1468コイン必要ですが、10%なら177コインしか必要ありません。少ないコインで満腹状態を維持する時間を延ばすことができるので楽になります。

ドジョウやハゼが釣れるようになったら、以下のメモを参考にしながらドジョウを育てると多くのサンクストーンをもらえます。

  • オタマジャクシは、捕まえやすくバランスがよいので序盤のお勧めです。おはじきの効果を向上させるので、最低1匹は研究済みにしたいです。
  • メダカはサンクストーンの生成効率が悪くお勧めできません。しかし、ビー玉の効果を向上させるので、育てるのは大変ですが1匹は研究済みにしたいです。
  • ドジョウは生成効率がよいです。4570コイン必要ですが、研究済みのドジョウを徐々に増やすとよいです。なお、大おはじきの効果を向上させる効果があります。
  • ハゼは生成効率が悪いですが、391コインで研究済みになるのが魅力です。水槽の容量にゆとりがあるのにコイン不足の場合は当面ハゼで代用するのも方法の一つです。なお、ハゼは中石の効果を向上させる効果があります。

6. まとめ

研究には、かなりのコインを必要とします。しかし、インテリアの水質改善効果と合わせることで掃除、エサやりが不要なメンテナンスフリーの魚にできます。

特にインテリアの効果を上昇できる魚については満足状態を維持することが大切ですので、メンテナンスフリーにすると非常に楽です。

特にオタマジャクシはメダカに比べてサンクストーンの生成効率がよいです。1468コインでメンテナンスフリーにできるのは、お得だと思います。

魚のコストに対するサンクスストーンの生成効率は、魚(小)の中でドジョウが最も優れています。ドジョウをつかまえられるようになったら、ドジョウを育てましょう。

前の記事:水槽、インテリアのデータ一覧

次の記事:「研究」に必要なコインの一覧

全ての記事一覧:サカナクラウド攻略記事一覧

iPhone (App Store)、Android (Google Play)