NURO光の屋外工事の状況をご紹介。その日に開通!

NURO光の屋外工事が終了し、光回線が開通しました。やっぱり速い!これで、速度制限を気にせずに使える(涙)。この記事では2回目の工事である屋外工事の状況についてご紹介したいと思います。導入して思うのは「もっと、早く光にすればよかった」

1.関連記事

以下、私が光回線を導入した時の記事一覧です。
 (1) 2020年「光回線は値段で選ぶ」では後悔する ←宅内工事の状況も説明しています。
 (2) NURO光の開通までWiFiルーターを格安レンタルできる
 (3) NURO光の屋外工事の状況をご紹介。その日に開通!
 (4) 光回線開通!実測するとNURO光はやっぱり速かった
 (5) ネット上のNURO光紹介特典は個人情報がもれないの?

2.屋外工事

NURO光は宅内工事と屋外工事の2回の工事がありますが、今回紹介するのは2回目の屋外工事です。屋外工事が終了すると、すぐに光回線の使用が可能となります。

工事は1時間ぐらいで終了し、屋内での回線チェックもなかったので、室内への立ち入りは全くありませんでした。お掃除して、リビングに花までかざったのに残念です。玄関で工事の開始と終了の報告を受け完了です。工事終了のサインもありませんでした。(サイン忘れてたのかな・・・)

宅内工事のときには「はしご」を使いましたが、屋外工事は「高所作業車」でした。いずれの場合も隣が近接している場合には、お隣さんに工事の前に声をかけておいた方がよいと思います。

(1) 前回宅内工事の配線

宅内工事は電話回線の引込口を利用して光ファイバーを室内に通し、屋外側は光ファイバーの終端に光キャビネットを設置するまでの工事です。内容は 「2020年「光回線は値段で選ぶ」では後悔する 」で紹介しています。なお、光キャビネットと写真で青く図示した光ファイバー以外は最初からある電話線などの配線です。

NURO光の宅内工事の配線

(2) 今回屋外工事の配線

屋外工事は、宅内工事のときに設置した光キャビネットから、電線まで配線された光ファイバーケーブルまでをつなぐ工事です。光ファイバーは写真でもわかるように非常に細いので、電柱の電線と家をまずワイヤーでつなぎ、そのワイヤーに光ファイバーをそわせて家に引き込みます。

電話回線用のワイヤーを使うのかと思っていましたが、別のワイヤーを新たに設置していました。

NURO光の屋外工事の配線

以下、上の写真の右上の拡大図です。配線がごちゃごちゃしていますが、光ファイバーは青の矢印で示した部分だけで、残りは電話回線など他の配線です。なお、電柱の電線と家をつなぐワイヤー用の金物はビスで固定します。

NURO光の屋外工事の配線拡大図

以上、1時間ぐらいで、あっというまに工事が終了し光回線が開通しました。屋外工事はこちらで準備することが何もないので楽です。

3.やっぱり速い!

屋外工事終了後、早速電源接続。

電源接続後は光回線終端装置(ONU)のALARMの部分が赤点灯して、「あれ?」と思いましたが、2~3分で下の写真のように緑色のランプにかわり、準備完了です。

NURO光のONUは無線LAN機能が備わっているので、無線LANルーターを購入する必要がないところも節約できるポイントです。もちろん、有線LANの接続も可能です。

NURO光、接続終了、ONUのランプ

やっぱり速い! 従量制限がないなんて、すてき♪

うれしくて、涙・・・。

ということで、計測結果については、以下の記事で紹介したいと思います。

光回線開通!実測するとNURO光はやっぱり速かった

以下、私が利用したキャンペーンのリンクです。

他のキャンペーンは?

NURO光に加入する場合、他にも多くのキャンペーンがあり、どれも魅力的に見えますが注意が必要です。

例えば「ワンコイン(500円)体験」のようなキャンペーンは、1、2ヶ月で解約するような可能性がある人はリスクを軽減できます。でも、45000円特典とは併用できませんので、解約する可能性がない人はキャッシュバック金額が減るだけです。